【現場レポート】芹沢組

過日の撮影レポートを頂きました。

それにしても何でペヤングなんでしょう?

大切な人を守るために握った拳は善か悪か?
大切な人を傷つけられて感じた怒りは善か悪か?

山寺の修行僧が俗世とのギャップに奔走しながらも、人として成長してゆく姿を壮大なスケールで描く大作「僧の怒りに鬼の笑顔」芹沢塁監督作品に、キレッキレのヤクザ組長役で出演させていただきました。

この日の撮影は、高級寿司店での組長初登場シーン。
大間の本マグロの握りをガリと一緒に鷲掴みでペヤングにぶっ込みマヨをたっぷりかけて箸でグリグリ掻き混ぜ一気にかっ食らいました。「ウゲッ!」とお思いかもしれませんが、意外と美味。お試しください。

写真左は3SION(トリプルシオン)のプロデューサーで、寿司職人役でご出演の大山さん。寿司店で働いたご経験を活かした手捌きが見事でした。
右は、マヨラーな親分のためにマヨネーズを常備しているボディーガード子分役の栗原さん。私よりよっぽど貫禄があって、役を変わってもらおうかと思いました。

今回はパイロット版のみの撮影でしたが、今後の本編の撮影が楽しみです。ご期待ください!

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